アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の症状

小児

小児期になると、乳幼児よりも活発に動くようになり、日常の中で 汗をかきやすく、乳幼児の時よりも乾燥肌の影響が減少します。冬季の場合は、症状が重 い場合は全身が粉が吹いたようになってしまう事もありますが、かゆみはあまりありませ ん。むしろ夏季の方が、汗疹なども影響して湿疹が悪化し、痒みをともないます。夏季は 感染症にかかりやすく、感染症を繰り返すと、成人型のアトピー性皮膚炎に影響すると考 えられています。

汗は時期によっては悪化の原因になりますが、スポーツをやめて症 状が悪化する場合もあるように、汗は皮膚に水分や油分を補うバリア機能として働くので、 アトピー性皮膚炎では一概に害のあるものとは言えません。汗が多すぎると、汗のたまり やす部分に湿疹ができ、この症状が季節性ではなく慢性的に現れるようになると、皮膚が 厚くなって硬くなり剥がれおちたり、色素沈着が起きて黒ずんできます。遊びやスポーツ でも、症状を悪化させるきっかけはありますが、現代の子供はテレビゲームの影響で、手 指や、同じ姿勢を長く続けることでお尻に湿疹ができやすくあります。子供のアトピー性 皮膚炎の症状の特徴は、汗の多いところに湿疹が起きやすく、おしりや太ももは、勉強で 座っている事もあって症状が治りにくいとお言われています

また、乳幼児と違って患部が痒いときに、自分でかけるようになっ ているので、加減がわからずに掻き毟ってしまい、患部から出血したりとびひがしやすく なります。

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