気管支喘息は、気管支がアレルギーで炎症を起こす事で過敏になり、刺激を受けると喉の腫れや、痰がでて呼吸することが困難になる慢性の病気です。気管支 喘息というと小児のアレルギー疾患というイメージが強いですが、最近は成人でも多く、アレルギー体質の人だけがかかるとは限らなくなっています。
気管支喘息は常に症状がでる訳ではなく、時間や体調、ストレスなども大きく関係しています。この為、成人の場合は、カゼと間違われることも少なくあり ません。喘息の症状を回復するには、アレルゲンの除去などの生活環境や、習慣を改善する必要があり、医師の治療だけでは不十分な事があります。気管支喘息の症状は普段から 現れている事はありませんが、突然息苦しくなり発作をおこす事が多く、慢性的に咳が出る人もいます。気管支喘息の発作は、自分でも気付かないような軽い症状の人も入れば、 発作がきっかけで死に至るような重症なものもあります。
特に、症状は夜間から朝方に起こりやすく、季節の変わり目にも症状が現れやすいと言われています。
気管支喘息にはアトピー型と非アトピー型があり、小児喘息の場合は、9割以上がアトピー型と言われています。気管支喘息は、アトピー性皮膚炎以外にア レルギー性鼻炎も併発しやすく、鼻と気管支は密接に関係している事から、鼻の状態を良くすることが喘息の症状を改善する場合もあります。